芋焼酎はやっぱり九州!

芋焼酎といえば九州。クセがあるものもあり好き嫌いがあるけど、好きになるとたまりません。自分で飲むもよし。父の日や敬老の日に贈ると喜ばれますよ。

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新着情報【2006年04月】

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焼酎の歴史 古くはその強い度数から「あらき酒」、 もしくは蒸留器をも指す「ランビキ(蘭引)」と呼ばれていました。 英語ではarac(アラック)と言われ、 東アジア地域に広く見られる各種蒸留酒の総称となっています。 日本国内ではもともといまの法体系でいうところの焼酎乙類が生産されていて、 江戸期までは焼酎は乙類しかありませんでした。 明治になって、 イギリスから連続式蒸留機が輸入されると 旧来の焼酎より安価で大量生産できることから「新式焼酎」として受け入れられ、 旧来の焼酎は「旧式焼酎」と呼ばれるようになる。 その後、酒税法で焼酎甲類と焼酎乙類が制定され、 酒税が政策的に安くされた。 そのため、大衆酒として長年愛飲されてきた。 一応、以下のように分類できます。 ■焼酎乙類  アルコール含有物を単式蒸留機で蒸留したもので、  アルコール分45度以下のもの。 ■焼酎甲類  アルコール含有物を連続式蒸留機で蒸留したもので、  アルコール分36度未満のもの。

焼酎甲類 一般に、糖蜜等を原料として連続蒸留器で作られた、 高純度エチルアルコールに加水したものです。 日本の税法上はアルコール度数36%未満。 基本的にアルコールの風味のみで味覚の個性は薄く、 チューハイなどのベースや、リキュールの材料に用いられています。 ※一部には小麦・大麦を用いてある程度の風味を持つものもあります。 低コストでの大量生産に適するため、 大手企業によって大規模に量産されています。 大型ペットボトルや紙パック容器を用いて販売されており、 廉価な酒として飲まれることが多いですね。 近年は甘味の強い韓国焼酎が盛んに輸入され、 これも税法上の焼酎甲類とされている。 ♪チャミセル、チョセヨ〜♪♪ 焼酎乙類 米、麦などを原料とし、単式蒸留器で蒸留して作る焼酎で、 日本在来の伝統的な酒類です。 日本の税法上はアルコール度数45%以下。 原料の風味を強く残し、個性が強いですね。 多くが中小メーカーの製品であり、 九州地方が特産地として有名ですが、 最近大手酒造メーカーも本格焼酎の生産に乗り出している。 このサイトでは、これらのジャンルを紹介していっています。 作り方(概要) 1)まず、元の原材料(多くの場合は米ないしは麦)へこうじ菌を生やし、   こうじをつくります。 2)このこうじをタンクや甕で発酵させ、もろみを作ります(一次発酵)。 3)次に一次発酵させたもろみの中へ原材料を投入させ、発酵させます(二次発酵)。   このとき投入した原材料が焼酎の主要原材料として表記されることになります。   二次発酵としてサツマイモを投入すれば「芋焼酎」となるわけです。 産地の九州では、日本酒よりも一般的な存在で、 通常、お湯割りで飲まれるようです。 焼酎のお湯割りは、酒杯に先に湯を入れ、後から焼酎を静かに加えます。 対流によって自然に混ざる。 都会のお店では、逆やっている人が多いですよね。 湯よりも焼酎を多くするのが基本で、 酔い心地が柔らかく、香りも楽しめます。 より本格的に味わうには、先に焼酎と水を合わせておき、 一日おいたものに燗をして飲むとあたりが柔らかになります。 (ワリミズ)

焼酎乙類の種類 焼酎乙類には、 芋焼酎の他には、主として以下のような種類があります。 米焼酎 日本酒同様、米を原料としています。 戦国時代から作られていた記録があり、 日本酒を造るには温暖過ぎる地域で発達したものと見られています。 味はやや濃厚。熊本県が名産地として知られ、 特に人吉盆地で作られる球磨焼酎は世界貿易機関 (WTO) の協定において、 原産地としての保護産地指定を受けています。 麦焼酎 元々は、二毛作によって作られる麦を原料としたものと考えられています。 一般に米焼酎より癖が少なく、飲みやすいと言われています。 大分県や長崎県壱岐などが有力な主産地。 壱岐焼酎は世界貿易機関 (WTO) の協定において、 原産地としての保護産地指定を受けています。 黒糖焼酎 太平洋戦争後、アメリカに占領されていた奄美諸島では米が不足し、 焼酎の原料に事欠いました。 そこで島民は、当時余剰気味だった黒砂糖を原料として焼酎を造りました。 1953年の日本返還時には 黒糖から蒸留する酒は焼酎としては認められなかったため、 取り扱いに関して議論がなされました。 当時の大蔵省は、奄美地方の振興策の一環として、 米麹を使用することを条件に熊本国税局大島税務署の管轄区域 (奄美群島の奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島) に限って黒糖原料の焼酎を製造することを特認しました。 そのため黒糖焼酎は奄美地方でしか製造できない特産品となって現在に至っています。 口当たりは比較的柔らかいですね。 そば焼酎 1973年、宮崎県五ヶ瀬町の雲海酒造が開発した、ソバを原料とする焼酎。 その他 以後各地の焼酎メーカーで、米・麦との混和タイプも含めて広く作られるようになりました。 味わいは麦焼酎より更に軽く、くせが少ないようです。 その他、全国各地で様々な原料を利用した焼酎が造られています。 代表的なものにごま焼酎、栗焼酎、じゃがいも焼酎などがあります。 沖縄県特産の蒸留酒である泡盛については、また、別の記事で書きます。 私は、最近、「ラ・トマト」と言う、トマトを原料とした焼酎を飲みました。 なんでもありですね。

本格焼酎」という別名は、 「乙類」が「甲類」に劣る、と誤解されることを乙類メーカー各社が危惧し、 旧大蔵省(今は財務省)に働きかけて併記を認められたものです。 2002年11月1日に基準が強化され、 以下の基準のいずれかを満たさない場合には 本格焼酎と名乗ることは出来なくなりました。 なお、「焼酎乙類」で良い場合はどんなものでも投入することができます。 ・原料に穀類ないしは芋類を使用する。 ・原料に清酒の粕を使用している。 ・米麹、水および政令で定められた砂糖を使用している。(黒糖焼酎) ・上記に該当しない場合は、穀類もしくは芋類と穀類麹もしくは芋類麹が、  水を除いた原料の50%以上の重量を占めている。 本格焼酎ブーム 2003年頃から始まる「本格焼酎ブーム」の対象となっているのは 焼酎乙類のことで、2004年には初めて日本酒の出荷量を上回りました。 材料や製法、貯蔵法にこだわったプレミアム焼酎も盛んに市場へと送り出されていますが、 価格の極端な高騰など弊害も多いようですね。 また、「本格焼酎ブーム」に伴って、本格焼酎を専門に扱う焼酎バーも登場しています。